これは4月25日の読売新聞の見出しです。「文部科学省の調査では小中高校で休校を実施する1213自治体のうち、双方向型のオンライン指導は5%(4月16日時点)にとどまり、オンライン授業を巡って、教育格差が広がるとの懸念が出ている。」という記事が紙面で大きく取り上げられていました。
ウィングローブ英語塾で双方向型オンライン授業を始めてから二か月半が経ちました。
ZOOMを利用してリアルタイムで生徒の音読や訳を聞けるだけでなく、画面共有機能により私が生徒のノートやテキストを直接見たりコメントを書き込むこともできるため、対面授業と変わりないペースで授業を進めています。生徒たちは予習、復習をしっかりとこなし集中してオンライン授業に取り組んでいるので、着実に力をつけています。困難な状況下で培った力は、これから再開する学生生活の中できっと大きな支えになるでしょう。
新型コロナウイルスの感染拡大による “Stay at Home”生活の中で、真摯に学ぶ生徒たち。それでも、心身ともに疲れは出てきていると思います。友達と一緒に学校で学べる日が、そして対面授業ができる日が早く来ることを願っています。
千葉ニュータウン校ではただいまオンラインで無料体験レッスンを行っております。中学や高校に入学したもののまだ授業が始まらず不安な思いをしている新入生も、3月からほとんど英語に触れていないくて学校の教科書を読むことさえままならない中高生も、始めるのに遅すぎることはありません。ウィングローブ英語塾で一緒に英語を学びませんか?ご希望の方はぜひお問い合わせください。