ブログを更新できていなかったので、久しぶりに少しだけ。
英検の結果についてです。
■Aさん(中学2年生)
英検2級 合格
■Bさん(中学2年生)
英検準2級 合格
2人に共通しているのは、やはり継続して勉強できていることです。
特別なやり方というより、日々の積み重ねがそのまま結果につながった印象です。
語彙や文法だけでなく、品詞や文型といった土台を丁寧に積み上げていた点も大きいと感じます。
引き続き、この調子でがんばってほしいと思います。
ブログを更新できていなかったので、久しぶりに少しだけ。
英検の結果についてです。
■Aさん(中学2年生)
英検2級 合格
■Bさん(中学2年生)
英検準2級 合格
2人に共通しているのは、やはり継続して勉強できていることです。
特別なやり方というより、日々の積み重ねがそのまま結果につながった印象です。
語彙や文法だけでなく、品詞や文型といった土台を丁寧に積み上げていた点も大きいと感じます。
引き続き、この調子でがんばってほしいと思います。
2025年に大学受験を無事終えた、秋葉原校の卒業生へのインタビューです。
原くん(2025年卒)
【受験校・合格校】
東北大学(前期)1校のみ受験、合格。私大は受験せず。
【入塾前の英語の成績&学習状況】
高1の河合塾全統模試で英語の偏差値49.7。中学時代は英語が苦手で、定期テストは30点台、補習にも通ったが改善せず。英語の勉強法がわからず、英文の構造も理解していなかった。
【高3の成績】
途中、結果が出ない時期も全くふてくされず、地道に努力を積み重ねた結果、高3夏の河合塾記述模試では英語偏差値67.4まで上昇。
【他科目の学習】
英語以外は塾に通わず。数学はウィングローブの進路アドバイザーと相談しながら自己学習で進め、偏差値83.5まで上昇。英数の両方で大きく成績を伸ばした。
以下、3月に教室に来てくれた際に実施したインタビューです。
-原くん、合格おめでとうございます。私大は1校も受験せず、東北大のみ受験し、見事合格です。
僕は結果的に国立前期のみの受験でしたが、早慶レベルの難関大の本番は受験しておいたほうがいいと思いました。例えば、早慶を受験して反省点が見つかり、それを修正して本命の国立に合格した友人がいます。本物の入試を経験したからこそわかったことだと思います。なので国公立志望者は、難関私大を数校受けたほうがいいとは思います。
-ウィングローブ秋葉原校に入会したのは、高1の11月でしたね。入会したきっかけは何ですか?
母が調べてくれました。中学時代英語が苦手で勉強もしなくて、学校の英語の補習にも行ったりもしましたが、伸びませんでした。もう自分で勉強するのは難しいと感じていたので、ウィングローブに入会しました。
-原くんと初めて会った体験のとき、横にいらっしゃったお母さんが原くんに「大丈夫?」と不安そうに話しかけていた光景を僕は鮮明に覚えています。
僕があまりに英語ができなくて、母も驚いたんじゃないですかね(笑)
-入会し、秋葉原での最初の授業のときに、原くんが高1の河合塾全統模試の結果を持ってきて、僕に見せてくれました。当時の英語の偏差値がいくつだったか、覚えていますか?
いえ、覚えてないです。
-じゃあ言いますね。高1の河合塾全統模試は、英語の偏差値が49.7、数学は59.6でした。当時あまり英語が得意でなかった原因として、何か思い当たることはありますか?
英語が苦手だったのは、中学の時にほぼノー勉だったからです。定期テストも30点くらいでした。そもそも勉強の仕方がわからず、英文の構造とか、ウィングローブに来るまでわかりませんでした。
-その状態だった原くんが、高3夏の河合塾記述模試で、英語が67.4、数学が83.5まで上がりましたね。高1と高3の偏差値を比較して意味があるかどうかは置いておいて、数字だけを見れば、英語が17.7、数学が23.9上がったことになります。
めっちゃ上がりましたね。基礎を徹底したことが実ったという感じです。
-とはいえ、短期間で簡単に偏差値が上がったわけではありません。大学受験の英語は範囲が膨大で、基礎固めだけでものすごく時間がかかります。簡単に伸びないのは当然です。実際、高2の河合塾模試では、英語が59.5、数学が62.3でした。同じく、高2冬の全統高2模試では、英語の偏差値は下がり、53.9でした。ただ、数学が69.4で上がり始めた時期です。高2冬の模試結果を受け、どう感じたか覚えていますか?
はい、当時は勉強をやめたいと思っていました。単語や熟語をやったら伸びると思っていて、それが結構できているのに、模試結果に反映しなかった。なので、高2冬は落ち込みましたね。「自分は才能がないんだ」と思っていました。
-すぐに模試の偏差値が上がらないと高校生は焦るものです。ただ実は、教えている僕の立場から言わせてもらうと、高2冬あたりから、「原くんは基礎が固まってきた。絶対に伸びる。高3になったら数字に表れ始める」と感じていました。処理スピード、そして正確性が、以前とは比較にならないほど向上していたからです。自分ではどう感じていましたか?
いや、全然わかりませんでした。
-大学受験は英語だけでは受かりません。原くんの場合、ウィングローブでの英語のほかは、塾や予備校に通わず東北大学に合格しました。英語だけでなく、数学の伸びがなければ、合格は難しかったと思います。数学はウィングローブの進路アドバイザーの先生との面談で、自己学習で進めていきましたね。
はい、数学の進め方は正解だったと思います。基礎を徹底する内容に、正直最初は「正気か??」と思いましたが、結果的に良かったです。
-あとは、原くん自身のやる気、勉強への気迫が素晴らしく、それが合格につながった何より大きな要因だと思います。高2の大晦日と元日に、僕にメールで勉強のことを聞いてきたのを覚えていますか?
(スマホを見て)ああ、送ってますね。漢文とか数学の話ですね。
-あんなことする生徒はいませんよ。その気迫に驚いて「ああ、受かるな」と思ったのを覚えています。
ここで落ちたら親以上に塾に申し訳ないと思っていました。受かって本当に良かったです。
-そんなふうに思ってくれてたんですね(笑) ありがとうございます。本当に良かったです。充実した大学生活を送ってください。
ありがとうございました!
第9弾は東京大学です。
2024年と2023年の2年分の過去問を時間を測って解きました。
英語の制限時間は120分ですが、試験開始後45分経過した頃にリスニング問題が約30分放送されます。ですので、筆記部分に使える時間は約90分です。
2年とも81分ほどで解き終わりました。もう少し時間を短縮できる大問が2つほどありますが、今回はきちんと読みました。
記号問題は24年・23年ともに1題不正解、記述は採点していません。
要約問題から始まり、長文読解、自由英作文、和文英訳、英文和訳、文法・語彙に加え、リスニングもあります。スピーキング以外のすべての能力を試す入試問題で、速く正確に処理する能力が求められます。
以下、東京大学の問題形式・傾向および感想です。
【問題の形式・傾向・感想】
・試験時間は120分(うち約30分間はリスニング問題の放送)
・120点満点
・大問5題で構成
・2024年と2023年の問題構成や出題内容はほぼ同じ
・読解だけでなく、自由英作文、和文英訳、リスニングなど受験生の総合力を試す出題内容
・難易度は大半の問題が標準的なもので、難問や奇問はない
・本当に基礎中の基礎という問題もある
・とにかく量が多く、時間との戦い
・ゆっくり考える余裕はなく、あっという間に120分に達する
・小細工は一切通用しないと考えるべき
国公立は記述問題が多いので、解いていて楽しいですね。
基礎に穴がないこと、文構造を正確に把握できることは最低条件です。
基礎を最後までおろそかにせず、長文読解の演習を積み、リスニングも日常的に鍛え、和文英訳や自由英作文のためのインプット&アウトプットのトレーニングもこなす必要があります。
周到な準備が必要なので、長期計画で攻略に取り組むべき出題内容です。また英語以外の科目の準備に時間がかかることを考えると、できるだけ早くスタートすべきでしょう。
難易度ですが、純粋な問題難易度だけであれば早稲田理工のほうが高いと思います。ですが、時間的な制約や出題内容の豊富さという観点からであれば東大のほうが上です。
合格難易度を考えると、受験生本人の「東大に行きたい」という欲が欠かせません。
どの大学や学部を良いと感じるかは、本当に人それぞれです。個人の価値観次第ですし、それがあるべき姿だと思います。
ただ、東大を目指さなくてもいい選択肢がある中で、それでもなお東大を目指す生徒がいるのであれば、それもまた素晴らしいことですので心から応援します。
今年(2024年)大学受験を無事に終えた、秋葉原校の卒業生からアンケートをもらっていたのですが、ずっと紹介していませんでした。
今更の感はありますが、ご紹介します。
Fさん(2024年卒)
◆合格した大学・学部・学科
慶応義塾大学法学部法律学科、早稲田大学文化構想学部等
◆ウィングローブの授業の良かった点
初めは文型も分かりませんでしたが、基礎から丁寧に教えてくださったところが良かったです。また少人数だったため質問をしやすかったです。
◆英語力はどのくらい変化したか
高1の第2回全統模試の英語偏差値は、59.0でした。高3の第2回全統記述模試の英語は73.2まで偏差値が上がりました。でも、正直これは本当にたまたまだと思います。
【講師コメント】
「たまたま」ではありません。
Fさんは一切サボらず、私の要求にほぼ完ぺきに応えていました。教えていて明らかな伸びを実感していたので、「数字に表れるのは時間の問題」というのが高3夏頃の印象です。
他科目についても、進路アドバイザーの竹田先生から常に「順調」と評価されていました。
英語の偏差値は14ほど上がったことになりますが、ここまで上げるには、どうしても時間がかかります。
すぐに結果を見たい気持ちはわかりますが、大学受験の「基礎」は恐ろしく範囲が広く、数字に表れるまでは忍耐が必要です。中学受験とは訳が違います。基礎が盤石になったこの時期の河合記述模試で、偏差値70を超えたことに驚きはありません。
目の前の模試結果に一喜一憂せず、黙々と努力を続けたことが、Fさんの勝因です。
◆ウィングローブ全体を振り返っての感想&後輩たちへのメッセージ
最後まで自信がなく、「どこも受からない」などの後ろ向きな言葉を言い続けていましたが、私を励まし、導いてくださった先生には感謝してもしきれません。
どんなに小学生・中学生の時の成績が良くなくても、高校生で挽回できることが今回の自分の受験で分かったため、皆さんにも頑張ってほしいです。
受験本番は緊張すると思いますが、あまり気負わず「何とかなる」ぐらいの気持ちで挑むのがいいと思います。実際私も何とかなっているので大丈夫です。
皆さんが望む学校に進学できることを心よりお祈りしております。
【講師コメント】
誤解を招きそうなので、私の意見も付け加えておくと、小中学生のときの努力も大切です。
「なんか私、どこも受からない気がします」「ダメです」「難しい」などが口癖になっていたので、授業後はほぼ毎回カウンセリングでした。不安を吐き出させてから、帰宅させるようにしていました。
高校生は一般的に考えられているよりも精神的に弱く、特に高3の2学期になると、不安や焦りが急速に増すように思います。不安なのは当然で、その不安と共存しながら、最後までやり抜いただけでも本当に貴いことです。
Fさん、ありがとうございました。大学生活、楽しんでください。
第8弾は、早稲田大学基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部(以下「理工学部」と総称)です。
2022年と2021年の2年分の過去問を時間を測って解きました。
個人的には、日本一の問題難易度だと思います。お化けレベルの難しさです。
この難しさというのも、例えば京都大学の英語のような、解いていて好奇心が刺激される心地よい難しさではありません。無機質に難しい印象です。
大問ごとの配点には諸説ありますが、自己採点で120点満点中106~108点でした(2年とも)。
この試験で確実に80点以上取る実力があれば、英語の先生として十分やっていけます。それほどのレベルです。
2021年の問題は大問5でかなり落としたものの、自分で言うのも何ですが驚異の正答率、よくこんなに正解できたなと思います。
2022年は実験的に大問2と大問3の問題をほぼ読まずに解き、いかに速く効率良く正解を選ぶかを意識しました。
以下、早稲田大学理工学部の問題形式・傾向および感想です。
【問題の形式・傾向・感想】
・試験時間は90分
・120点満点
・大問5つで構成
・選択式
・オカルトレベルの難しさ
・これほどの難易度にする動機が知りたい
・英語で絶対に点を取らせまいという強い意思は感じる
・それでも攻略の糸口はある
・時間配分が命
・大問1が最も難しく、まともに読んでも何のことかわからない可能性大
・他の問題も難しいが、つけいる隙あり
・大問ごとの目標時間配分を事前に細かく決めるのがよい
・大問3のBは最小のエネルギーで効率良くやっても取れる(ことがある)
・大問3のA、大問4のA、大問4のBはそれほど難易度が高くないので得点を稼ぎたい
・大問5の表は必ず事前に頭に入れておく
【難易度】17
(数字が大きいほど難易度高、慶応法11, 青学経済3, 明治商7, 東工大12, 理科大理工6, 慶応理工8.5~11.5)
※あくまで個人の感想です。問題難易度であって合格難易度ではありません。
たしかに難易度は極めて高いのですが、合格に必要な点数さえ取ればいいので、恐れる必要は全くありません。
難しい問題は全員にとって難しいので条件は同じ、結局のところ、大切なのは基礎が盤石であることです。
過去問以外のことも書きます。
今回は秋葉原校中学生の英検合格状況についてご紹介します。
中学から秋葉原校に通って1年前後勉強してきた子たちについてです。
秋葉原校の中学生はほぼ全員が私立中高一貫校に通っています(高校生の中にはもちろん高校受験をした子もいます)。
あくまで平均ですが、中1で英検3級、中2で準2級、中3で2級合格(少なくとも一次筆記試験合格)といった状況です。中2で2級に最終合格した子もいます。
英語に強い苦手意識を持つ子でも、中学のうちから真面目にコツコツ勉強すれば、中学卒業前に準2級はほぼ確実に取得できるでしょう。
高校から入って来る子たちは、英検の級を持っていない子も含め様々です。
別にこれから勉強して受験すればいいので、全くもってそれで良いと思います。
英検の高い級を取得しているかどうかや勉強ができるかどうかは、正直あまり重要ではなく、本人が誠実でやる気や意欲があることのほうがずっと大切です。
英語を含め勉強の得意不得意に関わらず、意欲があって誠実な子を応援したいといつも考えています。
第7弾は慶応大学理工学部です。
2020年から2022年まで3年分の過去問を時間を測って解きました。
制限時間は90分。
かかった時間は22年は63分07秒、21年が59分28秒、2020年が54分06秒でした。
問題の難易度は年度によって大きく差があります。20年と22年は受験生にとっては高難易度ではあるものの常識の範囲内でした。21年はその前後2年に比べるとはるかに難易度が高いです。
正解数は22年が60問中58問正解、20年は58問中56問正解、21年は60問中51問正解でした。
21年の大問1(長文読解問題)は前後2年より明らかに難しく、大問4(空所補充問題)にいたっては難易度高すぎ、非常識な問題です。あれは英語の問題ではなく物理化学の問題です。
以下、慶応大学理工学部の問題形式・傾向および感想です。
【問題の形式・傾向】
・試験時間は90分
・150点満点
・2022年と2021年は完全マークシート方式(記述なし)
・2020年は大半がマークシートで一部記述式あり
・2020年の記述式も単語を書く程度で英作文などはなし
・2020年と2021年は大問4つ、2022年は5つで構成
・大問1, 2は毎年長文読解問題(700語~900語程度)
・会話文が毎年大問1つ出題
・2020年と2021年は発音問題も出題されたが、ごくわずかな小問
【感想】
・上述のとおり年度により問題の難易度が異なる
・大問1, 2の長文読解問題は、毎年大問2のほうが理解しやすく難易度が低い
・問題によって難易度にかなりの落差があり、取れる問題を確実に取りたい
・90分の試験時間は受験生にとってもさほど時間的に厳しいわけではない
・豊富かつ正確な語彙力が問われる入試問題
・解いていてつまらない、没個性、パンチがない
【難易度】8.5(22年/20年), 11.5(21年)
(数字が大きいほど難易度高、慶応法11, 青学経済3, 明治商7, 東工大12, 理科大理工6)
※あくまで個人の感想です。また、問題難易度であって合格難易度ではありません。
どういう意図で2021年の大問4を作ろうと決めたのかは不明ですが、受験生をもてあそぶような問題作りは良くありません。
がんばれ、受験生。
第6弾は東京理科大の理工学部です。
2020年から2022年まで3年分の過去問(2/3実施分)を時間を測って解きました。
著作権の関係で2022年の大問2は未掲載のため、解くことができませんでした。
制限時間は60分。かかった時間は2021年は41分25秒、2020年が34分03秒でした。
問題の難易度はさほど高くなく、これまで解いた中では青学経済よりは確実に上だが明治商ほどではないという印象です。
3年分の入試問題を解いて、不正解は1問でした。
以下、東京理科大理工学部の問題形式・傾向および感想です。
【問題の形式・傾向】
・試験時間60分
・100点満点
・選択式(記述はない)
・2022年と2021年が大問3つ、2020年は大問4つで構成(2/3実施分)
・大問1は毎年長文読解問題
・大問2からの問題構成は年度や日程でバラバラ(会話文, 文法・語彙問題, 共通テストのような実務的文章等が出題)
・大問1の長文読解問題の配点が全体の5~6割(22年が60点, 21年が58点, 20年が52点)
【感想】
・難易度はそれほど高くない
・早稲田理工や東工大に比べればかわいいくらいのレベル
・英語が苦手な受験生でもきちんと準備すれば7割超えは十分可能
・出題の仕方にクセがない、常識人が作る問題
・解き方にテクニック的なものは必要ない
・毎年大問1の長文の配点が大きく、かつ、難易度はさほど高くないので、ここで7割以上取りたい
・大問2以降の問題の構成、配点や難易度が年度ごとに異なり、出題者側に迷いが感じられる
【難易度】6
(数字が大きいほど難易度高、慶応法は11、青学経済3、明治商7, 東工大12)
※あくまで個人の感想です。また、問題難易度であって合格難易度ではありません。
5.5にしようか迷いましたが、大問2からの難易度が年度によって大きくバラつきがある(難しいものは難しい)ので、6としました。
ウィングローブで真面目に勉強していれば英語でしくじることはないはずです。
第5弾は東京大学の英語リスニング問題です。リスニング部分のみ4年分解きました。
日頃から音声を使ったシャドーイングができている受験生が報われる問題です。
以下、東大リスニングの問題形式・傾向および感想です。
【問題の形式・傾向】
・リスニングの試験時間は約30分間(英語の試験時間は120分)
・英語の試験開始後45分経過した頃からリスニングが始まる
・リスニング問題は(A)・(B)・(C)の3つのパートから構成される
・3つのパートで毎年15問出題
・リスニングの配点は30点(英語科目の満点は120点)
・(A)と(B)は内容的に関連しており、(C)は独立
・講義形式と会話形式の問題音声が計3つ流れる
・それぞれの問題音声は2回ずつ放送される
・内容説明や内容真偽の選択肢問題
・社会・文化・科学など幅広い分野から出題
【感想】
・3つの音声は確かにすべて長い
・全体の内容理解はさほど難しくない
・細かい部分まで聞き取れていないと正解できない問題もある
・日頃から精読した文章のシャドーイングを地道にできているかが最重要
・テクニック面では問題と選択肢の先読みを短時間で効率的に行えるかがポイント
・2回も音声を流してくれるので、十分に準備すれば難易度は決して高くない
・きちんと準備した受験生であれば7, 8割は正解できるはず
問題音声は長いものだと5分ほど流れます。
聞き取れた単語の意味をつなぎ合わせて話の内容を想像する程度のリスニング力では対応できません。
根本的にリスニング力を強化する必要があります。
リスニング力の強化には音声を使った学習に取り組むことが不可欠です。ですが、その前提として、「正確無比な読解力があって初めて高いリスニング力がつく」ということを知っておく必要があります。精読と、精読した英文のシャドーイングを大切にしてください。
時間をかけてコツコツ積み上げればそんなに難しくないので、受験する生徒は早い時期から音声を取り入れた学習を始めましょう。