1月の山口先生の面談は
◆1月23日(水)17時~21時
◆1月30日(水)17時~21時 です。
ご希望の方は担当の先生にお申し出ください。
~~ 12月の面談報告 ~~
主に高3生が、受験校を決めるための面談でした。
最近受けた模試の結果と、
受験校とスケジュールを一覧にした表を持参しての面談です。
・大学受験で怖いのは「範囲が広いこと」
範囲が広いから、公平に出題する、ということが難しい。
だから問題の相性、というものがある。
・「受け方」(何校受けるか、どこを受けるか)は
「勉強」と同じくらい大事
【 試験範囲が広い 】
得意な範囲が出たり、この長文は読みにくかった、など「問題の相性」があるため
3科目全部において「出来た!」ということは非常に少ない。
ほとんどは、自分の力がその日最大限に発揮できて
なおかつ相性のいい問題に3科目でそろえば第一志望校に合格できる、
という状況なので、その確率を上げるには受験校数を増やすほうがいい。
《 受け方 》
2,3校しか受けないと、受かる確率もグッと下がる(統計的にも)。
また、「おさえ」(滑り止め)に合格していれば精神的に余裕も出る。
学校の先生や予備校は3レンチャン(3日連続受験)はやめろと言うが
私大なら通常3科目なので学校より少ないし、5日連続でも大丈夫!
逆に「慣れ」てリラックスして受けられるよと。
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おさえの大学もしっかり決めよう、ここは受かりにくいからここに変えたほうがいい
この大学も受けたほうがいいよ、など
山口先生は具体的にアドバイスしてくれます。
みな見直して、より合格の確率を上げられるでしょう。