ご挨拶
こんにちは。麻布十番校塾長の濱中です。
私は高校時代は数学や物理学の世界に憧れていたのですが、大学に入ってから、生命現象が物理的な法則にしたがっていることを知り、最終的に生物学を専攻しました。そして、卒業後は、医学・生物学の研究者として国内外の研究機関で最先端の研究を行ってきました。
アメリカにも10年滞在し、研究を行いました。その時は、英語で苦労も多かったですが、成長も感じることができた10年でした。
研究の内容は認知症など様々な脳の病気のモデルとなるネズミ(マウスやラット)を作って、病気発症の原因を探ることでした。昨今は、iPS細胞の発見等、報道で一般の方にも知られるような大発見が日本でも多くなされるようになり、認知症研究なども比較的よく理解されているように思います。
現在は、研究の一線を離れ、教育活動に専念しています。これから世の中に羽ばたいていく若い人たちの成長を感じられることが一番の喜びです。多くの生徒さんの入塾を願っています。
一緒にがんばっていきましょう!
講師プロフィール
東京大学理学部生物学科卒
総合研究大学院大学 博士(理学)
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